秋田の銘醸 大納川 田中社長急死・追悼並びに応援企画

緊急告知 追悼並びに応援企画
《秋田の銘醸 大納川(だいながわ) 田中社長急死》

街から酒蔵の灯を消さない、酒造りは街造りである
大納川は秋田県横手市にて1914年創業、製造石数は700石。
蔵人五人の小さな酒蔵。
代表取締役社長 兼BIG BOSSは田中文悟である(左写真、享年49歳)。田中社長 自ら酒造りを実践し、地元の空気・蔵の雰囲気と一緒に「飲んで酔うだけでなく、心を酔わす酒を醸したい」と蔵人一丸となり醸している。R1BYの酒造りより全てを「純米造り」「瓶貯蔵」に変更。
R8年4/2朝、大納川で田中社長が酒をつくっているタンクの中で倒れているのが発見される。消防などによると2日午前7時40分ごろ、従業員から「社長が酒の仕込みタンク内に落ちている、反応がない」と119番通報があり、駆け付けた消防隊員が酒を造っているタンクの中にあおむけで倒れている田中氏を発見。心肺停止の状態で病院に運ばれ、約1時間後に死亡が確認された。倒れていたタンクは深さが2メートル以上あり、中には3分の2ほどの酒のもろみが入っていたということです。
午前6時ごろには、ほかの従業員が酒の確認をしている田中氏の姿を目撃していました。

蔵の代表自らタンクに落ちてお亡くなりになったのが事実らしい。
醗酵途中のもろみタンク、古いタイプのタンクは蓋や柵が無く簡単に転落し易い。
慣れてくると精一杯身を乗り出してモロミの香りを利きに行く。そんな時に目の前での二酸化炭素の大泡がボコッと吹きだせば一度に大量のCO2を吸い込み失神。
タンク内に転落。二酸化炭素は重い為もろみタンクの空間全体に充満している。
たちまち酸欠であの世行きである。日本酒のプロだってあっけなく死んでしまう。

日本酒を愛する者の一人として、田中氏に心より哀悼の意を表します。

【大納川 ハートラベル】

〇天花 純米吟醸 無濾過生原酒
蔵を支えるエースのお酒、蔵人も特に気合を入れて造りあげている一押しの逸品。
秋田酒こまち 55%《D-29》-1/1.7/0.8 1300円/一合

【BIGBOSS スローガンラベル】

〇純米大吟醸 田中氏 魂の最終酒
突然の死別と蔵の存続の危機。今こそ自分から一歩踏み出そうと蔵人が一丸となり頑張っております。
ヒノヒカリ 50%《D-29》-5/1.8/1.0 1500円/一合